三日月代表のブログ

夢童貞の卒業の仕方について

モテない男はいつの日からか背負わされる肩書きがある。それが「童貞」だ。

小さい頃は、童貞なんて言葉は知らないし、おっぱいという言葉で精一杯だ。

そんな子供たちは成長するにつれて、どんどんと彼女ができ、童貞を卒業していく。メジャーであった童貞が、マイナーなものへと追いやられていく。「童貞」は男たちの肩書きにじわじわと忍び寄ってくるのだ。

そんな「童貞」にもいくつかのランクがある。

シンプルな「童貞」。プロの方に手ほどきをして頂いたことのある「素人童貞」。風俗に行ったことはないが経験済みである「玄人童貞」。

大体がこの三つに当てはまる。

しかし僕はもう一つの童貞を提唱したい。それが「夢童貞」だ。

夢でSEXをしたことがない人の事だ。

なぜこんなことを言いだすのかというと、僕が初めて経験をしたのは夢の中だった。

あまり覚えてはいないが、初めて会う金髪のスレンダー女性だった。とにかくAVで見たことのある知っている知識をフルに活用した気がする。

とても気持ちがよかった。きちんと出すものも出した。

実際のSEXは知らないが、これがSEXだと知った。確実に童貞を卒業することができた。

夢でここまで感じさせてくれたのだ。それならば夢童貞があってもいいのではないか。

彼女が出来ずに嘆く童貞も、金髪スレンダー女と夢童貞を卒業すれば、背中にのしかかる肩書きは軽く感じる。そして、童貞特有の女性に対する意識も薄れることになるだろう。こんな僕でも金髪スレンダー女と交われたという誇りが持てるのだから。つまり、夢童貞の卒業は、男として一歩踏み出すためのチカラになるのだ。

 

そうなれば、夢童貞の卒業の方法が知りたいだろう。しかし簡単ではない。

僕は金髪スレンダー女と一夜を共にした後、また夢で会いたいと思いながら寝ることが続いたが、一向に現れなかった。

やはり、下心見え見えの就寝には金髪スレンダー女も近寄ってくれないのだろう。善良な童貞の前にしか現れない女神様なのだろう。そんな日が続き、僕は金髪スレンダー女との再会を諦めかけていた。

そんな時、ニュートンばりの閃きが降りてきた。僕がくりぃむしちゅーのTVを観ながら寝てしまった日の夢が、完全にくりぃむしちゅーで占拠されていたのだ。起きてすぐ僕は気がついた。

AVを聞きながら寝ればいいのだと。答えは単純だった。

実際、夢と現実はリンクする。目覚ましの音や、周りの声が夢に入る時がある。

これをAVに置き換えれば、夢がSEXに占拠される。

夢童貞の卒業を望む者は実際に試してほしい。

セッティングするAVはナンパものでも企画ものでもない。ただただ行為しか及ばないものだ。とにかくSEX純度の高いAVを選定する。

しかし、童貞というのは性に弱い。もちろん寝れない。

夢の中で準備万端の金髪スレンダー女がベッドで待っているのに、目の前の下品に喘ぐ女に童貞の心は奪われるのだ。あと少しで「夢童貞」という肩書きを降ろすことができるのに。

そして、一人の行為はいつもより虚しく感じられるだろう。

 

このように、夢童貞を卒業するだけでも大変なのだ。シンプルな童貞を卒業するのはもっと難しい。

夢童貞のために努力する時間が馬鹿らしくなるほど。

とりあえず、夢童貞のチカラを信じる前に自分のチカラを信じてほしい。